2016年12月05日

オイル美容の前に、良質なオイルを知る

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潤いのあるもっちり肌に近づくオイルの使い方は?

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秋や冬の季節でも、艶感があり、「もっちりしているお肌」、「しっとりしているお肌」。
そんなお肌であり続けたいと思うのが当然ですよね。

内面からしっかりと整えてお肌を含めて体も艶のある女性でいるために、
まずは、艶のあるお肌に近づけるための、オイルの使い方を学びたいと思います。

ブルークレール代表の松田にオイル美容について、そしてオイルの使い方について聞いてみました。

【お悩みの声】

Q, オイル美容、オイルの使い方について

数年前からオイル美容が流行っているようで、私もオイルが気になっています。
ただ、オイル美容といっても、そのオイルの使い方がイマイチ分かりません。

保湿をするためにオイルを使用するような感じだけでいいのでしょうか?
オイルの使い方でもっと他にもあれば教えてもらいたいです。

【ブルークレールの回答】

A、
オイルは私たちにとって必須の美容アイテムです。
といいますのは、私たちの皮膚は多くの油分を含んでいるからです。
お肌は水分と油分のバランスですこやかで美しい、ハリのある状態を保ちます。

オイルは人の肌と密接に関わる

ブルークレールで皆さんに、よくご説明させていただいていますのが、汗などの皮脂の構成です。
皮脂の構成は一般的に、ワックスエステル(約25%)、スクワレン(約12%)、トリグリセライド(約60%)でいずれも脂肪酸に分類されます。
脂肪酸とはつまり油分です。

ワックスエステルは少し耳慣れないかもしれませんが、さらっとしたテクスチャの油分で、ホホバオイルがこの構成と非常に似ています。
また、ブルークレールが使用しているスクワランは、スクワレンと関連しています。
スクワランは鮫だけではなく、植物のオリーブやサトウキビから採れます。

そして、トリグリセライドは中性脂肪で、主にオレイン酸などの不飽和脂肪酸が構成しています。
オレイン酸はオリーブ種子油、ヒマワリ種子油その他多くの天然植物が含むオイルです。

その他トリグリセライドを構成する不飽和脂肪酸にはリノール酸、リノレン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸など複雑に存在します。

例えばリノール酸はローズヒップオイル、リノレン酸はアボカドオイル、貴重なパルミトレイン酸はマカダミアナッツ油に豊富に含まれ、
パルミチン酸も多くの植物に少量ずつ構成されています。

ご説明が止まらないほど、オイルの世界は深くそして人のお肌や皮脂と実は密接にかかわっています。
面白いことに、植物に含まれるこれらの油分は、私たちのお肌や皮脂に含まれる油分と同じものなのです。

脂肪酸は加齢と共に減少しますので、脂肪酸の特徴を適切にとらえ、天然植物オイルを上手に利用していくことが、
エイジングケアに重要なポイントのひとつとなります。

皮脂中の脂肪酸(油分)のバランスと補給を考えた美容オイルの使用は、
大変お肌にやさしく効率的なエイジングケアとなります。

オイル美容のポイント、潤い補給とマッサージを

オイルを使った美容法のポイントは主に二つあります。

ひとつは、もちろん潤いの補給。上記にあげた複雑な構成の様々な油分をお肌に無理なくやさしく補給していきます。
界面活性剤もナノ化技術も使わず、油分を含むお肌はナチュラルなオイルを無理なく受け入れ、
潤いを自ら補給していきます。

もうひとつは、外から与えるこれらのオイルを利用して、不要な皮脂を外に出ます。
例えば小鼻の黒ずみ、角栓などの除去がこれに当たります。
この気になる部分にシールを貼って無理にはがすなどもってのほか。いずれ後悔することになります。

それよりも、やさしくオイルでマッサージをして少しずつ少しずつオイルと同化させて溶かすように外に出すことで
お肌自体が強くなり、角栓の作りにくい肌質にしていきますよ。

ブルークレールのオイル製品、ローズヒップトリートメントオイルローズ クレンジング&マッサージオイル
皮脂の構成、不飽和脂肪酸の特徴を深く的確にとらえた上での、
成分の選択と配合量の研究、テクスチャの調整という製品開発を行っています。

ぜひ良質なオイルで皆さまのお肌に一層のうるおい、ご実感をいただきたいと思います。

そして日々お使いいただくことで、一層のすこやかなお肌をはぐくんでいただきたいと思います。

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